Universal Education 新しい時代のための、新しい人材研修

ユニバーサル・エデュケーションとは、”Universal”が持つ、2つの意味、「普遍的な」教育と「すべての人のため」の教育、いつの時代も変わらず必要とされる資質と、誰もが学びやすい教育の追及を目指し普及/実践することを目的としています。

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竹村和浩が監修したBBT大学マイクロラーニング「音から始めるスピーキングフィットネス」 竹村和浩のオンライン英語発音スクール「発音の学校」

Universal Educationについて

Universal Educationの目的

ユニバーサル・エデュケーションでは、グローバル人財を Global Competency のある全人的な人財育成と定義づけています。
グローバルに活躍できる人財に必要な4つの資質は以下の4つです。
1.ロジック 2.英語力 3.世界教養 4.日本文化
いかなる時代の変化にも対応できる人財教育それが、ユニバーサル・エデュケーションが目指す、全人的グローバル人財育成です。

3つの柱

  • グローバル/英語 ・英語モジュール学習法
    英語発音トレーニング(EVT)
    日英両用プレゼン研修
    エグゼクティブ英語研修
    英文Eメール・ライティング

    ・「グローバル教養」講座
    社内ビジネス英語
    スクール
    「世界の宗教」講座
  • 日本文化・教養 日本学入門講座
    ・日本文化講座
     古事記解説講座
     正法眼蔵解説
     十七条憲法読解

     武士道入門講座
    国際マナー研修
     日本礼法講座
      日本型経営講座
  • 日本文化研究 ・インクルーシブ教育理解研修
    スマート・インクルージョン研修
    障害受け入れの為のマインドセット
    ・障害の視点からの技術開発指導
    ・イノベーション発想転換講座
    D(Disability) Design 研修
    戦略・ヴィジョン策定研修
    In&Out-bound Strategy
    ・インバウンドセミナー
    地方創成のための強み発見

グローバル研修では、ロジックと英語という世界の共通言語を駆使し、グローバルに活躍できる 人財育成をいたします。
エグゼクティブ幹部育成研修では、グローバルな経営戦略を立案できる人財を育成します。 日本文化研修では、グローバル人財に必須の「日本学」の基礎を再構築します。

研修+個別カウンセリング+Online学習

  • カウンセリング

    プロによるカウンセリング

    英語力と苦手意識、不得意分野には「個人差」があります。プロによる個別のカウンセリングを経て、20数年の研修経験から、御社に最適の英語・グローバル研修をご提案させていただきます。
    次世代グローバルリーダー研修にも是非お役立てください。
    英語プロコーチが責任をもって指導いたします。
  • 研修

    脳科学に基づく研修

    なぜ、日本人は英語ができないのか? その問題解決を、「脳科学:モーター・セオリー」に基づき、英語と日本語の違いを克服するためのソリューションを、研修の形でご提供いたします。
    毎回、参加者からは、「目からウロコが落ちた」、「もっと早くこの研修を受けていればよかった」という声が上がる、わかる、できる、がんばれる英語研修です。
  • オンライン学習

    オンライン学習

    「脳科学に基づく新しいSpeaking理論」を学べる日本初の発音に特化したオンラインスクールです。PC、スマホ、タブレットで、発音を365日いつでもどこにいても学ぶことが出来ます。アルク社で10年以上、毎年100名満員御礼をつづけた超人気講座のエッセンスが凝縮された発音矯正の草分けともいえる英語発音の粋を学ぶことが可能です。発音の学校

一人一人のニーズにあった学習環境をカスタマイズしていきます。

統括するタイトル

  • 発音とスピーキングの関係

    発音とスピーキングの関係

    Q: なぜ、発音を変えると英語力がUPするのか?
    A: 脳は、口で発音した音しか、言葉の音として聞き取ることはできないからです。英語の正確な「発音」を身に付けない限り、ネイティブのナチュラルな発音を聞き取ることはできないのです。
    Q: 発音を変えるとリスニングがUPするのはなぜか?
    A: 脳内で、ブローカー野(発音)とウェルニッケ野(聴覚野)はつながっているからです。

    モーターセオリーという言語理論によれば、耳から入る音は必ずブローカー野で照会作業を行い、過去に発音された音かどうかを確認するといわれています。” – The Speech Perception of Motor Theory(モーター理論)

  • 英語プロコーチングとは

    英語プロコーチング

    海外M&Aなどで、子会社との英語でのやり取りや、英語でのプレゼンが必要となった役員クラス・エグゼクティブの方への緊急英語コーチングを得意としています。
    また、社内での中高年向け「やり直し英語」により、英語苦手意識の払拭と、自学自習のための効率的かつ継続的な学習法の指南をいたします。
    基礎英語からエグゼクティブのグローバル化を促進いたします!
    モチベーションを高め、英語学習に取り組み、身につくコーチングを実施いたします。

  • 日本学入門講座とは?

    日本学入門講座とは?

    「日本学とは何か?」 日本学とは、英語で“Japanology” あるいは、”Japan study”(日本研究)と呼ばれる学問分野のことで、日本を総合的にとらえることを目的とする学問のこと。
    海外には学部も多く、イギリスでは、Oxford大学の日本学講座が有名です。
    弊社日本学講座では、日本の産業や、習慣あるいは、個々の文化についての研究ではなく、そもそも日本とはなにか?どういう国なのか?日本を日本足らしめている根本要素、文化の背景にある哲学や考え方とは何か?を学ぶことを目的としています。

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講師の紹介

竹村 和浩(たけむら かずひろ)

竹村 和浩(たけむら かずひろ)
株式会社ユニバーサル・エデュケーション 代表取締役/CEO
ビジネス・ブレークスルー大学(大前研一学長)経営学部グローバル経営学科准教授(Business English Basics/ English Pronunciation/ English Grammar)BBT Onlineコンテンツレビューワー
スマートインクルージョン推進機構 代表理事
日経ビジネススクール講師/アルク英語講師/AllAboutビジネス英会話ガイド
英語発音訓練、英語プレゼンテーション、日本文化理解セミナーを専門とし、大手企業の役員向けコーチングをはじめ、数多くの企業にてセミナー、研修を担当している。
海外学習経験なしで英語を習得。都立高校英語教諭、公文教育研究会総合企画室・海外事業部担当等を経て1995年に独立。独自の音声指導法、英語ヴォイストレーニング(EVT)、生成英語教則(Generative English Method)等を開発し、脳科学(”The Speech Perception of Motor Theory”)に基づく国内での英語習得法による英語研修を実施。
幼児教育から中高大・ビジネスパーソンのグローバル人材育成まで幅広い教授経験を持つ。

竹村和浩(たけむら かずひろ)

参加者の声と実績

参加者の声

  • 講師のお話を「あと10年早く聞きたかった!」と思わせるほど、英語という言語のとらえ方や英語学習のための情報がこれでもかと満載の講座でした。
  • まさに「目からウロコ!!」の連続でした。今まで受けた英語研修で、これほど腑に落ち、感動できる講座は初めてでした。アッという間の研修でした。
  • たった数時間の発音トレーニングで、最初に聞いた英語が全く違ってゆっくりはっきりと聞き取れ驚きました。その後のIELTSのリスニング大幅UPしました!
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実績

企業研修実績

英語公用語化推進IT企業・服飾メーカー、大手ICT通信企業(NTTコミュニケーションズ・JT(日本たばこ)他)、グローバル化推進大手国内企業、国内外大手金融企業(SMBC・大和証券他)、外資系グローバル企業(ゴールドマンサックス・日本BD・デュポン他)、製薬会社、グローバルメディア(Warner Brothers Entertainment Japan他)、大手建設会社(大成建設、NTT都市開発)、大手不動産メーカー、自動車部品メーカー等、役員コーチングなど他多数。

大学等教育機関

東京大学大学院工学部特別講義・大阪大学大学院特別招聘講師・京都大学コンソーシアム英語発音1日集中研修・九州大学女性活躍センター(発音)・公文教育研究会指導者向け英語講座・教育講演会・石川県教育委員会(教員向け発音トレーニング) 日経ビジネススクール講師・RLC:リクルート・ラーニング・クラブ講師・DMM英会話法人研修講師、アルクKiddy CAT講師向け発音指導講座担当 他実績多数。 他、国内外大手企業でのグローバルおよび国内研修、集合・集中・エグゼクティブ研修を多数実施。 アルク社での「英語ヴォイストレーニングで発音力UP」は12年100名満員御礼の超人気講座。

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    英語のネイティブ発音を手に入れる!英語の発音を矯正するメリットや学習法とは?

    英語が話せる方でも、実は、自分の発音に自信が無い方や、もっと綺麗な発音を習得したいと思っている方は少なくありません。日本人が英語を学ぶ上で苦戦することの一つに発音が挙げられ、自分で修正するのも難しいものですよね。ここでは、英語の発音を矯正するメリットや学習法についてお届けします。

    英語の発音矯正が大事である理由について

    どうして発音が重要視されているのか?

    現代の学校教育の場では、試験がありますよね。その際に、英語の読み書きやリスニングに関して、内容を把握しておくことやアクセントの位置が大事と言われてきましたが、大人になってからも英語話そうと勉強すると、発音がとても大事なことに気付きます。基本的に英語と言うのは発音記号があり、その音を正しく話しています。英語習得者からすると、自分が認識している音から音と言うのは、言葉を理解するまでにも負荷となります。文脈では言いたいことは想像できても、耳から聞こえる音が違う、これは大きなストレスにもなります。文脈で推測することができれば良いですが、そもそも自分が発した英語が相手に通じない、発音が分からない為に話した英語が聞こえない、このような状況は普通によくある話です。現代社会においては、英語を運用することが当たり前になってきていることからも、英語の正しい発音の習得は避けては通れない日本人の難所なのです。

    英語の発音勉強をすべき理由とは?

    私達が英語の発音勉強をすべき理由と言うのは、英語初心者の方であっても発音がキレイであると、外国人の方とのコミュニケーションを円滑に取れるからです。「英語の単語や文法を押さえておけば、ある程度は英語でのコミュニケーションは取れる」そう思っている方も多いのではないでしょうか。しかし、「英会話はそれなりにできる」と思っていたとしても、実際は、正しい英語発音ができていない為、英語でのコニュニケーションを中断してしまう方も少なくありません。ですが、英語文法は自信が無くとも、発音がネイティブから褒められる方と言うのは、本人の話す英語は高度で無くとも、ネイティブから聞き直されることが無く正しい発音なので、スムーズに会話ができるのです。このように、英会話で単語力や文法に自信が無い方であっても、英語の発音がキレイであれば会話は成立するのです。英語と言うのは、RやLの発音も聞こえ方が違うだけで意味が変わる言葉になってしまいます。日本人からすれば2つの音の違いは殆ど無いに等しいと思っても、ネイティブの方からすれば大きな差になっています。なので、自分の伝えたいことを相手にしっかり伝えていく為にも、英語発音を徹底的に習得する必要があると言えます。

    英語の発音矯正で得られることについて

    英語の発音矯正のメリットとは?

    自分で話すスピーキング力がアップする

    英語の発音を正して磨いていくと、当たり前ですがスピーキング力がアップします。発音を矯正することによって向上するスピーキング力と言うのは、自分の頭の中でゼロから英文を構築して発信する能力ではありません。自分が英語で伝えたいことを正確に相手に伝えることができる能力がアップします。これは、何も英語に限定したことではありません。コミュニケーションと言うのは、根本的に、相手に自分の思いが言葉でしっかり伝わることで完結しますよね。なので、伝えたい言葉の発音が正しく無ければ、相手に自分が話す英語の言葉を聞き取ってもらうことができなかったり、間違って解釈されてしまったりすることが起きて、コミュニケーションが難しくなりますよね。日常の英会話程度であれば、多少の間違いがあったとしても許されることはありますが、ビジネスシーンになれば発音に起因するコミュニケーションは大きなリスクです。なので、相手が聞き取りやすい綺麗な英語の発音を自分に身につけることは、相手への思いやりやコミュニケーション上のトラブル回避にもなります。

    自分の英語リスニング力がアップする

    英語の正しい発音を身につけることで、スピーキング力はもちろんですが、それと同時にリスニング力もアップします。人と言うのは、自分が発音できる音に関しては正しく聞き取れますが、自分が発音できない音に関しては正確に聞き取れないのです。音に関する記憶を第二言語習得と言い、音韻ループと言われているのですが、この音韻ループは言語習得で重要な役割を果たしています。発音矯正で正しい舌の形や口の動かし方を身に付くと、自然と自分の頭の中で正しい音がインプットされ、ネイティブの発音を聞いた際にも自分の頭の中にある音と結びつけることができるようになります。このように、リスニング時の音声知覚負荷を下げることができれば、その分、自分の耳に聞こえてきた音の意味を正確に理解するができるようになり、結果、リスニング力がアップするのです。

    自分の言葉で英語を話すことに自信が持てるようになる

    英語の発音矯正は、スピーキングとリスニングの双方にプラスになりますが、発音を磨く一番のメリットと言うのは、何と言っても、自分で英語を話すことに自信が持てると言う点です。英会話初心者である多くの方は、自分の英語の発音や文法が間違っていないか、そのことを気にして、人前で自分の英語を話すと言う機会を躊躇する傾向があります。ですが、自分の英語発音に自信が付くと、徐々に自分が英語を話すことに躊躇せず、積極的に英会話ができるようになります。また、発音を褒められる機会も増えるので、さらに自信をつけて英語力を高めていくことができます。その結果、発音を磨いていく程に英語上達の速度が早まっていきます。

    英語ができることで培われるものとは?

    世界の人とコミュニケーションが取れる

    英語ができることは、世界の人と色々なコミュニケーションを取ることを可能にします。なので、異文化を理解する際にも英語でコミュニケーションを取ることができます。人種や国籍が違っても、共通言語である英語が使用できるので、互いに信頼関係も築きやすくなります。また、海外旅行でも外国人との言葉が通じるので、旅行先での不測事態の不安も低くなり、言葉が通じることで海外に対するハードルも下がりますよね。旅行の楽しみ方は人それぞれですが、現地の人ともコミュニケーションを取れるので、楽しみ方の幅も広がっていきます。心理的なハードルも下がり、日常生活を送る際に支障無いレベルの英語力が身に付いているだけでも、ライフスタイルの変化にも柔軟に対応することができます。

    色々な情報収集の幅が広がっていく

    英語の習得は、日本国内の情報はもちろんですが、海外の情報にも触れることができるようになり、色々な情報収集の幅が広がっていきます。特に、最先端の技術や情報と言うのは、海外から発信されていることも多いので、例えば、医療、金融、ITなどのジャンルを追いかける場合にも、最新ニュースで市場動向を早く掴むことも可能です。また、論文やWebサイトなども英語で書かれたものが多いので、知識レベルの向上も望むことができます。

    自分の将来のキャリアアップに繋がっていく

    英語を習得することは、ビジネスパーソンであれば自分の将来のキャリアアップに繋がります。例えば、海外進出、海外事業展開、商社、ITなど、英語スキルを持っていることは昇給や昇格の条件ですが、最近は、他の業種でも管理職の昇進条件で、一定以上のTOEICのスコアが規定されている会社が増加しています。このように、英語スキルを持っていることで、昇進や昇格などのキャリアアップはもちろん、対応業務幅も広げると言う可能性も持っており、評価を高める要素になります。また、社内キャリアアップをはじめ、海外支社転勤や外資系企業転職など、キャリアパスの選択肢も増えるので、海外ビジネスチャンスを考えている方は英語習得と言うのは必須ですよね。

    英語の正しい発音の勉強法で押さえておきたいポイントについて

    英語の正しい発音の勉強法で必ず押さえておくこととは?

    英語の発音記号を覚える

    英語発音の勉強では、先ず、発音記号を覚えることが大切です。大人になってから英語発音を自分で独学しようと考えている方もいると思います。しかし、今まで英語の発音記号を学んだことは無かったのではないでしょうか?発音記号を習得していくことは、学習効率をアップさせる為にも必要です。辞書や教材などで英語の発音の分からない単語が出てきた際、発音記号が読めているとその場で発音を理解することができます。英語発音を本気で勉強するのであれば、先ずは英語の発音記号を覚えて基礎を作ることがポイントです。

    英語のフォニックスを習得する

    英語の発音を勉強するにあたり、「発音記号が覚えられない…」と言う方もいますよね。そのような方は、英語のフォニックスを習得する方法があります。これは、初見であっても約7割程度の単語を、正しく音で発音することができます。フォニックスと言うのは、アルファベットの音や規則を覚えることによって、英語の発音を助ける学習方法になります。例えば、aは「ェア」、bは「ブ」、cは「ク」と言うように、発音の読み方を覚えていきます。また、「語末にeが来る場合は1つ前の母音はアルファベット読み」などの規則もありますよね。フォニックスに該当しない単語もあるのですが、フォニックスを習得しているだけでもかなり英会話に役立つツールになります。

    英語にまつわる単語アクセントを知る

    英語の発音を覚えた後は、英語の単語にあるアクセントを覚えることが大切です。アクセントを覚えることが何故大事であるかは、発音が同じであっても単語のアクセントで意味が変わるからです。例えば、「record」と言う単語は発音のアクセントで名詞か動詞か違ってきます。eにアクセントをつけると名詞、oにアクセントを付けると動詞になり、アクセント次第で意味が変わる英語は多いです。なので、単語の発音を覚える時には、それと同時にアクセントも一緒に覚えて習得することが大切です。

    英語発音リズムを真似て覚える

    英語の単語発音をある程度マスターできるようになったら、文章単位で発音を学ぶことで英語らしい話し方がより身に付いていきます。英語の発音リズムを真似して覚えていくことで、日本語の喋り方のリズムを取り除くことができるからです。そもそも英語と日本語のスピーキングリズムは違うので、そこも徹底して改善していきましょう。日本語は1文字1文字を同じ強さで発音するのに対して、英語と言うのは弱強の繰り返しで言葉が成り立っています。例えば、「I want togo to Tokyo.」と言う英文でも、強弱が英語にはあります。しかし、日本人が読むとメリハリの無い話し方になってしまうので、ネイティブ側からすると聞き取りにくく感じます。なので、ネイティブの発音の真似をして、英語の発音スキルも磨きましょう。

    英語特有の音変化を知る

    英語には、特有の音変化があります。この音変化を知ると、英語のリスニング力もかなり改善されてアップします。その理由は、英語と言うのは、元の単語の通りに発音されると言う訳ではなく、音変化で知っている単語も聞き取れなくなるからです。例えば、音が連結する場合の例として「talk about」を挙げると、トーカバウトと発音しますよね?talkの「k」とaboutの「a」が繋がって「カ」のような音になります。また、音が脱落する場合の例として「good day」を挙げると、グッデイと発音します。goodの「d」が聞こえない発音になりますよね。さらに、「t」がrやdのように発音される場合の例として「water」を挙げると、ワーダーと発音しますよね。「ter」部分が「ター」で無く「ダー」のようになります。これらの音変化と言うのは、法則や傾向があるので学んでおくと役立ちます。

    英語の発音を上達させる方法とは?

    先ずお勧めなのは、洋楽を歌って発音力を上げることです。洋楽を歌うことは、英語の音変化を学ぶのに最適です。洋楽と言うのは、言葉が上手く聞き取れないですよね。その理由は、英語の音変化が歌詞で起こっているからなのです。なので、英語学習初心者の方であれば、先ずは、英語の歌詞を見ながら歌っていきましょう。そして、英語歌詞に慣れてきたら、歌詞を見ないで歌ってみて下さい。洋楽を一緒に歌うことで、英語のリズムや音変化を口で覚えていくことができます。次にお勧めは、洋画や海外ドラマでシャドーイングすることです。洋画や海外ドラマでの勉強は、人気の方法の一つですよね。シャドーイングは、俳優さんや女優さんが話している英語を追いかけて、自分が英文を発音していく練習方法です。これは、英語のリズムや発音を身に付けていくのに効果的です。

    また、ネイティブと会話をすることも大事です。英語発音に慣れてきたら、ネイティブと実戦的な会話をするとより発音スキルを磨いていけます。一番お手軽なのは、オンライン英会話です。オンラインで英会話のレッスンを受けることができるので、時間や場所を選ばずに学習していくことができます。また、一回のレッスン料もリーズナブなので、英会話のアウトプット回数を増やす機会にも最適です。英語の発音練習は、繰り返して練習していくことで徐々に体に覚えさせていくことができます。そして、時間があったら自分の英語の発音をチェックすることも大切です。新しい英語に出会い単語を調べて発音を学んだ際は、自分の発音をチェックしましょう。SiriやGoogleの音声入力などを利用して、自分の話す英語が正しく発音されているか確認することができます。

    まとめ

    ここでは、英語の発音を矯正するメリットや学習法についてお届けしてきましたが、いかがでしたか?正しい英語の発音を自分に身に付けることで、自分が伝えたいことを正確に伝えられるようになり、英語のリスニング力もアップします。そして、正しい発音を身に付けていく為には、正しい発音訓練が必要で、その方法の1つが英語発音矯正です。是非、皆さんも英会話力を上げる発音矯正で、今まで以上に英会話のコミュニケーション力を上げていきませんか?